ロゴ
HOME>特集>実はあなたも下肢動脈瘤かも?気になったら病院へ受診しよう

実はあなたも下肢動脈瘤かも?気になったら病院へ受診しよう

脚

下肢動脈瘤の種類について

女性が発症しやすいと言われている下肢動脈瘤は、大きく4つの種類に分類されると言われているので、それぞれの種類の特徴を確認してみましょう。下肢静脈瘤は目で見た太さによって種類が分けられる病気で、特に症状が重いとされるのが伏在型静脈瘤という種類です。伏在型静脈瘤はボコボコと大きなこぶのような静脈瘤ができたり、脚のだるさや疲れを感じたりするという症状が起こります。同じ伏在型静脈瘤であっても症状が出ている部位で、大伏在静脈瘤と小伏在静脈瘤と呼び方が異なり、最もポピュラーなのは大伏在静脈瘤です。伏在型静脈瘤以外には側枝静脈瘤、くもの巣状、網目状静脈瘤といった種類があり、症状が軽度なものがこの種類に該当します。素人ではどの種類の下肢動脈瘤か判断するのは難しいので、もし脚に少しでも気になる点がある場合は、専門医に相談するようにしましょう。

男女医者

下肢動脈瘤の治療方法

下肢静脈瘤の治療は大きく4つの種類に分けられると言われており、最も症状が重い伏在型静脈瘤という種類は手術が必要になるかもしれません。ストリッピング手術という手術で静脈の中に細いワイヤーを差し込み、静脈自体を引き抜くことによって症状を改善します。近年では、内翻式ストリッピング法といって少しずつ静脈を引き抜く手術法が行われるようになり、手術後の痛みや出血を大幅に軽減できるようになりました。手術以外には血管内治療・硬化療法・保存的治療が行われており、下肢静脈瘤の治療といえば血管内治療がメインとなっているようです。血管内治療は静脈を引き抜かずレーザーで焼いてしまい塞ぐという治療で、局所麻酔での施術で日帰りで治療を受けられるというメリットがあります。硬化療法は静脈瘤に薬を注射して固めてしまう治療、保存的治療は弾性ストッキングの着用して症状を緩和するという治療です。